柿落し(こけらおとし)

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新築あるいは改築した劇場で、最初に行なわれる公演のこと。

江戸時代以前の日本の民家の建築では、屋根の多くが材木を薄く削りはいだ柿で噴かれており、工事の最後に屋根や足組の柿を払い落とす風習があった。ここから新しい劇場で最初に行なわれる公演を柿落し公演というようになった。

なお、一般に公開される公演に先立って、関係者だけを招待して1ステージだけ行う柿落し公演もあり、この場合は能の『三番叟』が上演される習わしになっている。

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