新国立劇場の芸術監督選出をめぐり、井上ひさし、蜷川幸雄ら演劇関係者12名と日本劇作家協会、日本演出者協会、国際演劇評論家協会日本センターの3団体は、その経緯を明らかにするよう求める声明発表の記者会見を7月14日、新宿の芸能花伝舎で行った。
続きを読む "新国立劇場の芸術監督人事についての劇作家協会らによる声明記者会見" »
新国立劇場の芸術監督選出をめぐり、井上ひさし、蜷川幸雄ら演劇関係者12名と日本劇作家協会、日本演出者協会、国際演劇評論家協会日本センターの3団体は、その経緯を明らかにするよう求める声明発表の記者会見を7月14日、新宿の芸能花伝舎で行った。
続きを読む "新国立劇場の芸術監督人事についての劇作家協会らによる声明記者会見" »
ここ数年カフカの舞台化に取り組んできた松本修。昨年はMODE公演として『変身』、世田谷パブリックシアターの公演として『審判』『失踪者』を上演し、1年かけてカフカの世界を追いかけてきた。その彼が次に題材として取り上げるのが近松門左衛門。今月上演される『心中天網島』は、新しいMODEのスタートとなる作品かもしれない。
続きを読む "カフカから近松へ— MODE松本修が挑む『心中天網島』" »
1997年の開場から11年目を迎えた世田谷パブリックシアター。今年から野村萬斎の芸術監督が2期目に入り、またオープン時から制作部長を務めた高萩宏をはじめとする制作スタッフの半数が入れ替わったこともあり、新体制で次なる10年へのスタートを迎えた。その最初の年となる2008年度のプログラム説明会が5月に行われた。
続きを読む "野村萬斎芸術監督の下で開場11年を迎えた世田谷パブリックシアター2008年度プログラム記者会見" »
岐阜県中南部に位置する可児市の公共劇場、可児市文化創造センター・アーラは、演劇評論家で地域演劇に造詣の深い衛紀生を館長兼芸術総監督に迎え、文学座と新日本フィルハーモニー交響楽団と地域拠点契約を結んだ。また、現代劇で埋もれた名作に光を当ててリメイクし全国に発信するプロデュース公演“アーラ・コレクション”シリーズをスタートさせ、その第1弾として柳美里の出世作となった『向日葵の棺』を金守珍の演出、山口馬木也の主演で今年11月に上演する。この2つの企画について、合同記者発表を、衛紀生、文学座の西川信廣、柳美里、金守珍、山口馬木也らの出席で行った。
続きを読む "文学座と地域拠点契約を結び、柳美里「向日葵の棺」をプロデュース上演する岐阜県可児市文化創造センター記者会見" »
演劇をはじめさまざまな日本のアートシーンに革命を起こした鬼才・寺山修司が亡くなって今年で25年。この記念の年に、劇作家・川村毅が自らマリー役で出演する注目の公演『毛皮のマリー』がまもなく上演される。
続きを読む "川村毅が挑戦する寺山修司『毛皮のマリー』" »
2005年に新国立劇場で初演され、読売演劇大賞優秀作品賞をはじめ、同優秀演出家賞、同優秀女優賞・紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞を受賞した岸田國士2本立て公演『屋上庭園/動員挿話』。そのうち、『動員挿話』の演出を担当したのが、劇団桃園会を主宰し関西を中心に活動している劇作家・演出家の深津篤史だ。
先日、突然の改名で話題を集めた渡辺えり子改め、渡辺えり。芸能ニュースでは本人の改名のみが大きく取り上げられたが、実際には主宰する劇団宇宙堂も同時に改名して、オフィス3○○となった。そしてこの12月、改名後初の劇団公演『りぼん』を上演する。
続きを読む "渡辺えりが語る改名の真相と新生オフィス3○○公演「りぼん」" »
今年4月、鈴木忠志の後を受けて、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督に就任した宮城聰。11月9日から始まった秋のシーズンではいよいよ自身初のSPAC演出作品『巨匠』を上演し、その完成度の高い舞台には高い評価の声があがった。
続きを読む "宮城聰が語る静岡舞台芸術センターSPAC秋のシーズン" »
今年開場10周年を迎えた世田谷パブリックシアターが、松本修の演出でカフカの長編小説『審判』『失踪者』を舞台化する。『失踪者』は、過去に『AMERIKA』として2回上演されているが、今回は池内紀の翻訳をベースにして再演する。一方の『審判』はこれまでカフカの小説の舞台化に取り組んできた松本が、その最後にとりあげる意欲作だ。3時間以上の大作2本を3週間の間に交互上演するというプロジェクトに取り組んでいる松本に話を聞いた。
続きを読む "カフカの大作『審判』『失踪者』を同時上演する松本修インタビュー" »
山の手事情社が和物の古典を3本連続で取り上げる企画「YAMANOTE NIPPON」を上演する。これまでに取り上げた「傾城反魂香」と「道成寺」の再演に加えて、新作「摂州合邦辻」を加えて、2週間で上演するという意欲的な企画だ。山の手事情社の主宰者で演出家の安田雅弘に、今回の企画についてインタビューした。
続きを読む "和物の古典3作連続上演をする山の手事情社・安田雅弘インタビュー" »
この秋、新国立劇場は開場10周年の区切りに合わせて、演劇部門の新芸術監督に鵜山仁が就任する。10周年のオープニングを飾るのが、中劇場でのギリシャ悲劇3作品連続公演だ。自らトップバッターとして川村毅・作の『アルゴス坂の白い家–クリュタイメストラ–』で演出を担当する鵜山に、新作のこと、そして新芸術監督としての方針などについて聞いた。
続きを読む "新国立劇場の新芸術監督・鵜山仁が語る『アルゴス坂の白い家』" »
宮沢章夫が遊園地再生事業団の2年半ぶりの公演『ニュータウン入口』を9月21日から上演する。若松武史、杉浦千鶴子という大ベテランにチェルフィッチュの山縣太一といった若手が加わり、ギリシャ悲劇や遺跡ねつ造問題、さらにパレスチナ問題などをからめつつ、国や歴史を作るための闘いが描かれる。
続きを読む "宮沢章夫が語る遊園地再生事業団『ニュータウン入口』" »
世田谷パブリックシアターは開場10周年記念の秋の話題作として『三文オペラ』を10月に上演する。その制作発表を芸術監督の野村萬斎、演出の白井晃、出演者の吉田栄作、篠原ともえ、大谷亮介、銀粉蝶、佐藤正宏、猫背椿、ROLLYらの出席で行った。
続きを読む "白井晃演出、吉田栄作・篠原ともえ・ROLLY出演の『三文オペラ』制作発表" »
シェイクスピアを狂言の手法で翻案するシリーズの第3弾として野村萬斎の演出・主演による『国盗人』が上演される。これまでの『法螺侍(ほらざむらい)』『まちがいの狂言』では脚本を故・高橋康也が担当したが、今回は若手気鋭のシェイクスピア研究者である河合祥一郎が『リチャード三世』を下敷きに狂言と現代劇を組み合わせた形で上演台本を作成した。
続きを読む "河合祥一郎が語るシェイクスピアの魅力〜野村萬斎『国盗人』をめぐって" »
この2,3年、劇作家として高い評価を得て外部からの作品依頼が増えている青木豪。その彼が主宰と演出も務める劇団グリングが、2003年に初演した『ヒトガタ』を6月THEATER/TOPSで再演する。
4月から5月にかけて、平田オリザの3作品が連続上演される。ひとつは平田が率いる青年団がフランスのティヨンヴィル国立演劇センターと共同制作した新作『別れの唄』(公演は終了)。もうひとつは平田が岸田戯曲賞を受賞した代表作『東京ノート』のこまばアゴラ劇場での1か月のロングラン再演。さらに、新国立劇場・中国国家話劇院・香港アーツフェスティバルの共同プロデュースによる平田の新作『下周村(かしゅうそん)』だ。
続きを読む "この春3作品が連続上演される平田オリザインタビュー" »
1997年の開場から満10年を迎えた世田谷パブリックシアターでは、芸術監督・野村萬斎、制作部長の高萩宏、プログラムディレクター・松井憲太郎らによる新年度のプログラム説明会を2月に行った。 また、この日は、世田谷パブリックシアター館長の高辻ひろみ、世田谷区長熊本哲之も出席し、2008年度からの5年間についても野村萬斎が芸術監督を務めることが発表された。 続きを読む "野村萬斎が芸術監督2期目も継続!世田谷パブリックシアター2007年度プログラム" »
|
2007年02月07日宮城聰が語るク・ナウカの活動休止
|