朝日新聞社は、今年度の朝日賞の受賞者として6名を発表。舞台芸術関係では狂言の野村万作氏が選ばれた。


 朝日賞は、1929年に朝日新聞の創刊50周年を記念して創設されたもので、人文や自然科学など、さまざまな分野において傑出した業績をあげ、文化、社会の発展、向上に多大な貢献をした個人または団体に与えられる賞。社内審査委員会および朝日賞選考委員会で審議され、受賞者を決定している。
今年度(2006年)は、下記の6氏が選ばれた。
田辺聖子 『田辺聖子全集』(全24巻・別巻1)完結にいたる文学活動の業績
村上春樹 世界各国で翻訳され、若い読者を中心に同時代の共感を呼んだ文学的功績
野村万作 長年にわたる狂言の優れた上演と幅広い舞台芸術への貢献
川人光男 小脳内部モデル理論の提案・検証と人型ロボットによる脳機能の解明
近藤孝男 生物時計の分子機構に関する研究
下村脩  緑色蛍光たんぱく質GFPの発見と生命科学への貢献

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