「1986年のマリリン」などのヒット曲で知られ、ミュージカル女優としても活躍した歌手の本田美奈子(ほんだ・みなこ、本名工藤美奈子=くどう・みなこ)さんが6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため東京都内の病院で死去した。38歳。東京都出身。葬儀・告別式は9日午前10時から埼玉県朝霞市溝沼1259ノ1、朝霞市斎場で。葬儀委員長は高杉敬二BMIエグゼクティブプロデューサー。喪主は母美枝子(みえこ)さん。


 1985年に「殺意のバカンス」でデビューし、同年の「Temptation」で日本レコード大賞新人賞を受賞。「One way Generation」「孤独なハリケーン」などがヒット。パンチ力のある歌唱とセクシーな衣装が話題となり、「和製マドンナ」と呼ばれた。その後はアイドルからイメージチェンジのためロックシンガーを目指すものの成功せず、舞台へ転身。
 92年にミュージカル『ミス・サイゴン』の日本初演で主役のキム役をオーディションで射止め、以後、『レ・ミゼラブル』『クラウディア』などミュージカルに出演し高い評価を得た。

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