朝日新聞社は、演劇、ダンスなど優れた舞台作品を表彰する朝日舞台芸術賞について、今年度から休止することを22日に発表した。


 朝日舞台芸術賞は、2001年からスタートし、毎年1月にその前年1年間の演劇、ダンスなどの舞台芸術作品と舞台関係者を対象として行われてきた賞。今年1月に発表された第8回のグランプリは新国立劇場制作の日韓共同制作の作品『焼肉ドラゴン』が選ばれた。
 朝日新聞社では、表彰事業の見直しの中で、同賞の休止を決定したという。
 現在新聞各社は、販売収入および広告収入の大幅減による収益の悪化が続いており、コスト削減が急務の課題となっている。今回、朝日舞台芸術賞が事実上なくなることも、コスト削減のための対応とみられる。

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