NHKは教育テレビの芸術劇場で毎年1本制作しているスタジオ演劇の2006年版としてイッセー尾形のひとり芝居を5月14日(日)22:00〜芸術劇場のなかで放送する。


 同番組は、平成10年から毎年1本スタジオで舞台を観客のいない状態で上演し、新しいテレビ的な表現に挑戦するというもの。これまでに松田正隆作『明日は風のない日』、水谷龍二作『安全牌』、福島三郎作『蕎麦屋の噺』、鄭義信作『春のほたる』、水谷龍二作『そのまま!』と5本が放送され好評を博してきた。
 今年は小劇場で短期公演のためなかなかチケット取れないイッセー尾形のひとり芝居をスタジオライブとして収録。ひとり芝居をはじめて25年というイッセー尾形のこれまでの代表作4本?「幸せ家族」(1988年)、「バーテン?みっちゃんの出戻り篇」(1992年)、「老婦人?パーティー篇」(2003 年)、「大家族?休職篇」(2005年)に、本邦初公開となる新作「ベテラン俳優」の5本を上演。着替えのところも含めて撮影し、ノンストップの一発撮影という緊迫感あるスタジオライブと、作品を構想し稽古する過程を追ったドキュメンタリーも織り交ぜ、イッセー尾形のひとり芝居の全貌を紹介している。

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