東京・六本木の小劇場「自由劇場」が7日、30年の歴史に幕を閉じた。


 この春解散したオンシアター自由劇場のホームグランドだった同劇場は、1966年に約70平方メートルの地下室を改造して誕生した。自由劇場はここを拠点に、『あたしのビートルズ』『上海バンスキング』などを発表。また、ザ・スーパー・カムパニイ、自動座らの若手劇団が意欲的な作品を上演してきた。
 最終公演となった串田和美と笹野高史の二人芝居『ダム・ウェイター』には、劇作家の斎藤憐や女優の吉田日出子ら元自由劇場のメンバーらが詰めかけ、劇場との別れを惜しんでいた。
 なお劇場跡のスペースは、今後は喫茶店として使われる予定。

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