今年もゴールデンウィークに開催されることとなったSPACの「ふじのくに せかい演劇祭」。今年は、「さっ、出かけましょ! 空気を読まなくていい世界へ。」というキャッチコピーのもと、6カ国から9作品が揃った。注目の宮城聰芸術総監督の演出作品は、ナチスが台頭する戦前のドイツで公立劇場のスタッフがどう振る舞ったかを描く新作『メフィストと呼ばれた男』と、唐十郎の代表作を取り上げて好評を博した『ふたりの女 平成版 ふたりの面妖があなたに絡む』再演の2本だ。

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