今年度も日本劇作家協会との提携プログラムを中心に、数多くの話題作を上演している座・高円寺。ここでは秋以降に公演を行うものから、現在『ユーリンタウン』を上演中の流山児祥をはじめ、坂手洋二、横内謙介、鈴木聡、わかぎゑふ、松本修が、3月に行ったプログラム発表での挨拶を紹介。それぞれ座・高円寺で上演する作品の説明に加え、3月11日の震災当日の様子やその後の取り組みなどを語った。
取材:ステージウェブ編集部 柾木博行
以下、各写真をクリックするとインタビューのビデオを再生します(FlashPlayer8が必要です)。
![]() | ■流山児★事務所『ユーリンタウン』の紹介 流山児★事務所『ユーリンタウン』(脚本・詞:グレッグ・コティス、音楽・詞:マーク・ホルマン、翻訳:吉原豊司、台本:坂手洋二、演出:流山児祥) |
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■燐光群『たった一人の戦争(仮)』の紹介
燐光群『たった一人の戦争(仮)』(作・演出:坂手洋二) |
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![]() | ■扉座『人情噺「仕立て屋の恋」(仮)』の紹介
扉座『人情噺「仕立て屋の恋」(仮)』(作・演出:横内謙介) |
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![]() | ■グループる・ばる『八百屋のお告げ』の紹介
グループる・ばる『八百屋のお告げ』(作:鈴木聡、演出:鈴木裕美) |
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![]() | ■玉造小劇店配給芝居『ワンダーガーデン』の紹介
玉造小劇店配給芝居『ワンダーガーデン』(作・演出:わかぎゑふ) |
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![]() | ■MODE『満ちる(仮)』の紹介
MODE『満ちる』(作:竹内銃一郎、演出:松本修) |
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![]() | ■演劇人育成をめぐるシンポジウム 社会との関係性
座・高円寺で行っている演劇人育成のための劇場創造アカデミーで教えている木野花。90年代にパルコドラマスクール、その後、木野花ドラマスタジオという養成所を主宰してきた経験をもつが、若者たちに演劇を教えるというより、一緒に芝居を作る事をやってきたという。 |
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![]() | ■演劇人育成をめぐるシンポジウム 松本修・近畿大学文芸学部舞台芸術専攻・教授の説明
自身のカンパニー、MODEで出演者を募るためのワークショップや、地方公演で観客創造のためのワークショップなどをやってきた松本。10年前からは近畿大学で教えているが、大学で学んだ後も劇団の養成所に行ったり、あちこちのワークショップに参加したりと、実際の舞台に立たずにモラトリアム期間を伸ばしているような気がする、という。 |
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![]() | ■演劇人育成をめぐるシンポジウム 横内謙介・扉座
劇団で稽古場を借りられることになったものの、その維持費を確保する財源として14年前に養成所を開いたという横内。今では声優志望の専門学校卒業生の若者が受けに来ることが多いという。 |
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![]() | ■演劇人育成をめぐるシンポジウム 流山児祥・楽塾
14年前から普通の人と芝居をやりたいと考えて、45歳以上の人たちを集めて楽塾という集団を作った流山児。最初5人からスタートし、その後に加わった人も含めて誰もやめない。彼らはレクレーションとしての演劇、つまりリ・クリエーションを体験することで、年齢以上に元気になっているという。 |
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![]() | ■演劇人育成をめぐるシンポジウム 川村毅・京都造形芸術大学芸術学部・学科長の説明
大学に招かれた当初は、若い学生たちを自分の創作活動に呼び入れようと考えていたが、最初の1週間で不可能だと気づいて、今は新劇からアングラを経て現在に至る現代演劇の基本的な知識と演技を、松田正隆、渡邊守章、三浦基というタイプの異なる演出家たちから学ばせようとしている、と語る。 |
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![]() | ■演劇人育成をめぐるシンポジウム 座・高円寺の可能性
木野は、地域密着型の劇場という座・高円寺の可能性として、地元に暮らす人たちに舞台に立つ体験をしてもらうこともある、という。 |
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![]() | ■シンポジウム番外編:演劇の楽しさは実際にやっている者が伝えるべき
コミュニケーション教育のツールとして演劇の効用が叫ばれることで、実際に舞台に立ったことのない人が演劇について教える事例が増えつつあり問題だという横内。木野は、自分の演劇のことだけやりたいという演出家なども巻き込む方がおもしろいとかたる。 |
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![]() | ■シンポジウム番外編:24時間使える公共劇場を
盛り上がってきたところで時間切れとなってお開きになることについて、流山児が異議申し立て。金沢市民芸術村のように24時間開放された劇場にすべきだと語る。 |
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