演劇をはじめさまざまな日本のアートシーンに革命を起こした鬼才・寺山修司が亡くなって今年で25年。この記念の年に、劇作家・川村毅が自らマリー役で出演する注目の公演『毛皮のマリー』がまもなく上演される。
『毛皮のマリー』は、寺山率いる劇団天井桟敷の第3回公演として、主演・美輪明宏、美術・横尾忠則、衣裳・コシノジュンコという豪華な顔ぶれによって1967年9月新宿アートシアターで上演された。以来、男娼マリーの物語は、美輪や篠井英介ら、現代の女形によって演じられてきたが、今回は寺山の享年と同じ47歳になった川村毅が寺山へのオマージュとして演出・出演する。
実現まで10年間かかったという今回の企画について本番直前の稽古場で川村に話を聞いた。
聞き手:STAGEWEB編集部 柾木博行
『毛皮のマリー』は、5/1(木)~4(日)シアタートラム、5/10日(土)・11(日)青森県立美術館シアターで上演。
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