今年4月、鈴木忠志の後を受けて、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督に就任した宮城聰。11月9日から始まった秋のシーズンではいよいよ自身初のSPAC演出作品『巨匠』を上演し、その完成度の高い舞台には高い評価の声があがった。
17年間の活動で高い評価を得てきた自身の劇団ク・ナウカの活動を休止させて、4月から静岡舞台センターの芸術監督に就いた宮城。5〜6月の春のシーズンは就任直後ということもあって海外作品の招聘公演だったが、就任半年にして自身によるSPAC初演出作品を含めた、宮城色を前面に出したラインナップでシーズンを迎える。
近代から現代に至る日本語の魅力を探るという今回のシーズン。その各プログラムの見どころや自らの演出した『巨匠』について、またSPACの今後の展開や公共劇場の在り方などについて宮城にインタビューした。
聞き手:STAGEWEB編集部 柾木博行
SPAC秋のシーズンは、11/9(金)〜12/2(日)静岡芸術劇場・舞台芸術公演で上演。
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