世田谷パブリックシアターは開場10周年記念の秋の話題作として『三文オペラ』を10月に上演する。その制作発表を芸術監督の野村萬斎、演出の白井晃、出演者の吉田栄作、篠原ともえ、大谷亮介、銀粉蝶、佐藤正宏、猫背椿、ROLLYらの出席で行った。
芸術監督の野村萬斎の下、今年開場10周年を迎える世田谷パブリックシアター。同劇場が10周年記念の秋の話題作として上演するのが『三文オペラ』だ。今回は演出に白井晃があたり、主役メッキー・メッサーを吉田栄作、その恋人ポリーに篠原ともえ、メッキーの元情婦ジェニー役にROLLYという異色の配役が注目を集めている。
また、ドイツ文学者酒寄進一が新たに翻訳をするほか、音楽にはピナ・バウシュ、ロバート・ウイルソンなどに曲を提供している三宅純、美術は演出の白井晃との仕事も多い松井るみ。さらに日常生活の動作とダンスを融合させた独特の振付で活躍している井手茂太も加わるなど、スタッフ陣も充実した顔ぶれが揃った。
今回の『国盗人』を中心に、シェイクスピア劇の上演形態や研究者と創作現場との関係などについて話を聞いた。
『三文オペラ』は、10/9(火)~28(日)世田谷パブリックシアターで上演。
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